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吉田真澄教授の指導のもと、学生が情報処理学会全国大会で研究成果を発表!
吉田真澄教授のもとで大学院を目指して研究を行っている学生が、2011年3月2日から4日まで東京工業大学大岡山キャンパスで開催された情報処理学会第73回全国大会で、研究成果を発表しました。
今年は、4件もの論文を発表することができました。「線画像の表現と形状検索」(3年米本京介、4年大野正和)、「VSMにおけるマルチメディアシステム」(2年王玉毎、菅野智世、塙亮平)、「三点照明によるCG映像の質感評価実験」(2年塙亮平、王玉毎、菅野智世)、「画像処理によるCG映像の質感補正方式」(2年菅野智世、塙亮平、王玉毎)です。
米本さんは、立体の見え方をデータベース化し、手書きのスケッチ図でも建物などが自動検索できるシステムについて、王さんはバーチャルリアリティにおけるマルチメディアによるマンマシンインターフェースシステムについて、塙さんは1つのCGモデルを三点照明の技術によって朝昼夕夜の各種質感を自動生成する実験の結果について、菅野さんはデザイナーが作ったCGとカメラの写真を画像処理によって一致させる斬新的な補正方式について発表しました。
今年は、2年生が特に素晴らしい研究発表ができました。これには、4年生のゼミ生の大野さん(茨城大学大学院進学)や周小舒さん(東京大学大学院進学)の研究指導や発表指導など、強力な支援があったからです。また、全員が1年生のときから進学を目指し、通常の授業に加えて、お互いに励ましあいながら研究に取り組んできた成果でもあります。
本学の学生が,学問的に最高峰の情報処理学会で研究発表を始めてから4年がたちました。この間に、本学学生に合った先端的な研究の進め方、および、上級生が高度な技術を下級生に伝えるスタイルができつつあります。
「『やってできないことはない』、『粘り強い行動が花開く』ということが最近の実感です」と吉田教授は話しています。
形状検索に関する発表の米本さんと大野さん
バーチャルスタディマップに関する発表の王さん
発表指導の周さんと質感補正方式に関する発表の菅野さん
CG映像の質感評価実験に関する発表の塙さん
