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OCP活動報告 vol.12 人との関わりで成長を実感
人との関わりで成長を実感
情報メディア学科3年 大塚知秋
発展中の国を支援するボランティアの活動内容や活動の流れを知りたいと考え、「アジア友情の会」の活動を選びました。
私がこの団体で活動したことは主に、リサイクルバザーの運営、アジアに送る絵本作成イベントのお手伝いです。リサイクルバザーで得たお金を使い、絵本などを送っていることが分かりました。
絵本作成の活動では、まず、ほとんど自分達で計画を立てて、動かなければならないということに少々不安もありましたが、無事やり遂げることができました。絵本作成といっても、すべてを作るのではなく、予め作成してある翻訳シールを間違えないように貼る、というメインの作業だけでなく、事前準備としてチラシの作成、近くの小・中学校に出来たチラシを配るという作業がありました。チラシ作成は去年のチラシを参考に作りましたが、チラシ配りについては、相談の結果、自分一人で配りにいくことになりました。学校に何の事前連絡もなしに訪れる、ということで緊張しましたが、相手の学校の方が快くチラシを置いてくださることとなり、小さなことですが、とてもうれしかったです。
小さな社会参加活動でも、実際に活動するまでに必要なものの準備、参加者の呼びかけをする、など様々な準備が必要であることを知りました。
また、実際の活動とは関係がありませんが、心に残ったことがあります。まつりつくばでリサイクルバザーを運営した際、団体のメンバーの方で車椅子に乗っている方がいました。私は車椅子を押した経験があまりないのですが、近くのトイレまで連れて行く手伝いをしました。地面がでこぼこしていると、なかなか思ったように前に進みません。また坂道のところでは、そのままの向きで押していたのですが、「押している人が後ろ向きになって下がると楽よ」と言われました。少し後ろは気になりますが、乗っている方にとっても、安全だと気付きました。バザーの手伝いだけでなく貴重な体験が出来たと思います。
この活動を通して、何気ない活動だとしても、喜んでくれる人がいるということを感じました。また、活動を始める前までは、自分から積極的に行動するのが苦手でしたが、この活動を通して自ら行動する大切さと責任感を知り、自信を持てるようになりました。
自分にとって貴重な体験になりました。活動に参加させてくださった「アジア友情の会」の皆さん、ありがとうございました。
※昨年8月から今年1月まで、学生が「アジア友情の会」(つくば市)で活動を行ってきました
(常陽新聞2010.6.17に掲載されています)
活動風景



