その他
企業ニーズにこたえる社会人育成プロジェクト
本学では、平成18年度から20年度までは、文部科学省の「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」に「つくば市をキャンパスにした社会力育成教育」が選定されていました。平成21年度から3年間、本学の就職関連の教育プログラム「企業ニーズに応える社会人育成プロジェクト」が、文部科学省に選定されました。
このプロジェクトの目的は、本学で行っている「社会力の育成」に基づき、文部科学省で言う「学士力」や経済産業省で言う「社会人基礎力」に結び付け、社会人として即戦力となる人材を育成することにあります。具体的には、企業の求める社会人の育成を支援し、希望に沿った業種での内定獲得を目指す、ということです。
社会人基礎力の診断結果
「社会人基礎力」とは、経済産業省により「職場や地域社会の中で多様な人々とともに仕事を行っていく上で必要な基礎的な能力」と定義されたものです。
- 本学学生の強みは、⑫ストレスコントロール力、⑨柔軟性、⑩情況把握力に見られ、他校との比較では、⑥創造力、①主体性、③実行力に優れていました。逆に、弱みとなっているのは、⑤計画力、②働きかけ力、④課題発見力、という点でした。
具体的には、左図の3つの能力で構成されており、それぞれが下記の12の能力要素に分類されます。 その要素別項目に基づいた、「社会人基礎力診断」を、 1~3年生対象に、10月5日に実施しました。 受診率は、1年85%、2年50%、3年24%。 本学全体の分析結果は、通常レベルの社会人基礎力でした。
アクション
①主体性(物事に進んで取り組む力)
②働きかけ力(他人に働きかけ巻き込む力)
③実行力(目的を設定し確実に行動する力)
シンキング
④課題発見力(現状を分析し目的や課題を明らかにする力)
⑤計画力(課題解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力)
⑥創造力(新しい価値を生み出す力)
チームワーク
⑦発信力(自分の意見を分かりやすく伝える力)
⑧傾聴力(相手の意見を丁寧に聞く力)
⑨柔軟性(意見の違いや立場の違いを理解する力)
⑩情況把握力(自分と周囲の人々と物事の関係性を理解する力)
⑪規律性(社会のルールや人との約束を守る力)
⑫ストレスコントロール力(ストレスの発生源に対応する力)
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