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80.日本語教育講座6(テスト作成と評価)

講座名 80.日本語教育講座6(テスト作成と評価)
担当教員名 西村 よしみ
講師現職 筑波大学 名誉教授
曜日・時間 金曜日 13:00~14:30
講座概要・対象 評価の目的を正しく理解するとともに、テストの特徴について学びます。
特に言語知識を測るテストと統合的な運用を測るテストについて整理します。また、テスト後、結果をどのように活用し、コースの運営に役立てるのかを検討します。さらに、多くの日本語教育の現場で活用されている日本語能力試験の内容・特徴を検討します。最後に、受講生が指定された条件の下、テストを作成し、分析評価を行います。

対象:本学日本語教員養成プログラムを履修している方、または日本語を教えた経験のある方
授業内容 1 10/5 オリエンテーション  1章 学習を評価する 誰のために、何のために評価を行うのか、どのような方法で行うのか、を検討する。
2 10/12 2章① テストが測るもの テストが何を測っているか、自分が測りたい能力はどんなテストによって測ることが出来るかを知る。 テスト作成の留意点 テストの妥当性・信頼性といった、テストを作る際のルールや留意すべき点を考える。
3 10/19 2章① 小テスト 2章② テストの問題例① 文字のテスト 言語知識を測るテストのうち、文字のテストの種類と特徴を知る。
4 11/2 2章③ テストの問題例② 語彙・文法のテスト 言語知識を測るテストのうち、語彙・文法のテストの種類と特徴と知る。
5 11/9 2章②&③ 小テスト 2章④ テストの問題例① 読む力/聞く力を測るテスト 統合的な運用を測るテストのうち、読む力/聞く力を測るテストの種類と特徴を知る。
6 11/16 2章⑤ テストの問題例② 書く力/話す力を測るテスト 統合的な運用を測るテストのうち、書く力/話す力を測るテストの種類と特徴を知る。
7 11/30 2章⑥ テストの設計 テストの作成・実施・採点までの流れを知る。 テスト得点の分析 テスト後、結果をどのように解釈すればよいのか、分析方法を知る。
8 12/7 2章④~⑥ 小テスト 3章 テストによらない評価 ポートフォリオに関する情報の整理と評価の方法を知る。
9 12/14 日本語能力試験の検討 どのような方法で何を測っているのか。
10 12/21 テストの作成と分析・評価 受講生が作成するテストを実際に行い、問題点を検討する。
テキスト 国際交流基金『国際交流基金 日本語教授法シリーズ12 学習を評価する』  ひつじ書房 1,188円(税込)
備考 ・本講座は、日本語教員養成プログラムの講座です。本プログラムを修了するためには、原則として全回出席した上で、小テスト等の成績が合格点に達する必要があります。
・日本語教員養成プログラムを履修していない方も、受講できます。

10/26休講

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