多彩な分野を総合的に学べる
多彩な専門分野が学べる筑波学院大学の強みを生かし、専門性を高めることで、一人ひとりの学生が独自の強みに磨きを掛けられる、総合コース。
リベラルアーツ教育とアクティブラーニングを通して自分の考えを発信し、
主体的に解決を図ることのできる思考力を育みます。
あらゆるシーンで活躍できる総合力
基礎リテラシーを高め、専門性を磨く
専門性に応じた多様な進路
- 総合コースで目指す進路
- 経営コンサルタント、金融機関、国家公務員、地方公務員、システムエンジニア、webプログラマー、システムインテグレーター など
4年間の流れ
1年次は、外国語科目・入門科目・一般教養科目・キャリア科目をバランスよく学ぶことで、外国語の基礎固めだけではなく、大学で学ぶ際に必要となる教養知識やPCスキルを習得することができます。
2年次より、興味のある専門分野に合わせた専門基礎科目の学習が開始し、3年次からはゼミを中心に、いっそう専門分野での学びを深めていきます。さらに公務員希望者向けの対策講座も2年次より選択することができます。こうした専門性の探求や、キャリア科目での学びを通して、社会の様々な時事情報や業界情報に触れることができます。
また、就職の知識を得ることで、一人ひとりのキャリアをデザインし、実社会でも活躍できる人材の育成を図ります 。
総合コースにも開かれた国際交流プログラム
ILAコースの学生は2年次の留学を必須としていますが、総合コースの学生にも海外研修を含めた「国際交流プログラム」があります。本プログラムで実施する海外研修は授業科目として設定されており、参加者は単位を修得できます。滞在地では語学だけでなく生活習慣や文化を学ぶため、国際交流センターの担当者が事前に指導します。
海外研修・留学に参加するメリット
- 文化の違う学生と触れ合い、たくさんの気づき、発見が生まれます。
- 視野が広くなり、価値観の違いを受け入れることができるようになります。
- 自国の良さに気づき、考えるきっかけになります。
- コミュニケーションを取る大切さを感じます。
サービスラーニング
社会に求められる人材へのステップ
「サービスラーニング」とは、自分が身につけた知識や技術を生かし、社会貢献していくことです。
この科目では、新たなイベントを立ち上げる企画力、与えられたトピックに対する情報収集力、人とコミュニケーションを上手にとるスキル、説得力のあるプレゼンテーションの方法などを身に付けます。 地域で実際に行われている活動に参加し、それらの知識や技術を還元することが目標です。
学内でのレクチャーとともに、学外での様々な社会人の方との 交流により、多くのものを得ることができるでしょう。
日本語リテラシー
日本語を使いこなし、より深い学びへ
「リテラシー」とは、「読み書き能力 」 や 「 使いこなす力」を指す言葉です 。
日常的に日本語を使っているからといって、多くの資料 の中から必要な情報を正確に読み取ったり、読み手にとってわかりやすいレポートを書いたり、相手を納得させる発表をしたりすることがすぐにできるわけではありません。皆さんが大学でより深く学びに取り組めるよう、「 日本語リテラシー」の授業では 、 大学生にとって必要な日本語の 読み書き能力や話す力を身に付けるための様々なトレーニングをします。
グローバルな環境で日々、成長を実感！
私が筑波学院大学を選んだ理由は、英語教育や国際交流に力を入れているこの大学で語学力を磨きたいと思ったからです。特に留学生と一緒に勉強する環境はとても新鮮で、日常的に異文化理解・国際交流ができていると感じます。また、少人数クラス制のため、課題などを作成する時には、一人ひとり先生方から適切なアドバイスがもらえます。
今、大学では英語など必修科目のほか、日本の歴史や文化が好きなので茶道や華道、民俗学などを学んでいます。以前の私は人前で話すことが苦手でしたが、授業でのグループワークやプレゼンを通して自分の意見をきちんと伝えられる能力が身に付いたと感じています。
いろいろな国の学生たちと楽しく学びながら自身の成長も感じられる、充実のキャンパスライフを送れています。
