大学はどのように選ぶべきか

「数ある大学の中で、どのように受験校を選ぶべきか?」
悩んでいる方もいるかもしれません。

一昔前は偏差値で大学を選ぶのが一般的で、
自分が合格するレベルにある全大学の文系学部を受けたと言うような話もたくさんありました。
教育学部に入りたかったけれども、教育学部に落ちて商学部に受かったから商学部に入学した、
そんなこともごく普通に存在しました。

しかし、大学選びの方法が変化していることは間違いありません。
伝統的な偏差値と言う物差しがなくなるわけではありませんから、
偏差値を基準にした大学選びも残っていくでしょう。

その一方で、自分の学びたい学問を学びに行く、
または、自分に合った学びを探しに行くというのが、大学選びの本来の姿であろうと思います。

また、あまり重視されてきませんでしたが、
学問分野以外にも、大学それぞれの指導方針も大切ではないかと思います。

塾の例はわかりやすいと思います。
世の中にたくさん塾があります。
塾それぞれの違いは、指導教科や立地等もありますが、
指導法の違いという視点もあります。

例えば、集団指導の塾、個別指導の塾があり、また、最近ですと教えない塾、というものもあるようです。
塾選びの大きな基準は、各塾の指導方針の違いがあり、
生徒や保護者は、自分に合った指導方針の塾を選んでいるのではないでしょうか。

大学選びでも、
アクティブラーニングや21世紀型教育といった指導方針の大学がよいのか、
それとも、講義中心、パッシブラーニング(受け身学習)の大学が良いのか、
こういった、大学選びの軸もこれからは重要になっていくでしょう。

大学選びの基準は、
「アクティブラーニング中心の教育になっているか」
その結果として、
「卒業後に、どんな能力がつくか」(何ができるようになるか)、
と言う根本的なところが問われるのです。

豊かな教育で、夢と希望あふれる社会へ

また、よろしくお願いします。

2021.08.30

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