未来予測と教育・1

「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」

キャシー・デビッドソン氏 (ニューヨーク市立大学教授)の予測です。
大変有名ですので、ご存知の方も多いと思います。
この言葉を信じるにせよ、そうでないにせよ、
「今まで存在していなかった仕事がどんどん増えている」ということは皆さんも感じているのではないでしょうか。

幼稚園を卒園する子供達の夢で最近の一番人気は
そう、「ユーチューバー」です。

また、街では「出前館」や「ウーバーイーツ」の配達員をよく見かけます。
食堂の人が出前をすることは前からありました。
しかし、出前とフードデリバリーの見た目は似ていますが、仕組みは全く異なります。
フードデリバリーは「新しい業務形態」と言えます。

これからも、今は全く想像できないような職業がたくさん現れてきます。
その時、大学で学ぶ知識やスキルの多くが、卒業後すぐに役に立たなくなる、そんなことも起こるでしょう。
だからこそ、時代が変わり新しい職業が増えても、活躍し続けるために学び続ける。
そのための基盤を大学では身に着けていかなければなりません。

筑波学院大学の教育改革も、
そして、小学校から高校までの学習指導要領の見直しも、
そんな未来を見据えています。

豊かな教育で、夢と希望あふれる社会へ

また、よろしくお願いします。

2021.09.07

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