-
2021.12.23日本語学校と大学の連携
みなさん、日本語学校について聞いたことがあるでしょうか。 名前の通り、日本語を勉強する学校です。 みなさんが、語学を学びに海外に留学に行くと、語学学校に入学して勉強することが通常だろうと思います。 海外で、日本の文化や経 […]
-
2021.12.17筑波学院大学を支える先生1
今日は、筑波学院大学の魅力的な先生方をご紹介しようと思います。 魅力的な先生が多すぎて、だれから紹介するかが迷うところですが、、、 まずは、学部長の高藤教授から紹介させていただきます。 大変温厚で面倒見の良い高藤先生は、 […]
-
2021.12.10教育の基礎
先日のブログ記事「『想い』から始まる」で、 松下電器産業(現パナソニック)の創立者・松下幸之助が1921年に制定した『綱領』についてご紹介しました。 なお、筑波学院大学はグローバル教育、情報教育、デザイン教育、など多様な […]
-
2021.11.26寄付型の自動販売機
姉妹校の東北外語観光専門学校1階のカフェスペースには 寄付型の自動販売機があります。 寄付型の自動販売機とは、1本販売のつど、指定したNPO等に寄付される自販機です。 100円でお茶を買うと、10円が寄付されるイメージで […]
-
2021.11.18「想い」から始まる
松下電器産業(現パナソニック)の創立者・松下幸之助は、1921年に制定した『綱領』にて、 「産業人たるの本分に徹し 社会生活の改善と向上を図り 世界文化の進展に寄与せんことを期す」としています。 現在の言葉になおせば、「 […]
-
2021.11.12「学校」は何のために存在するのか
突然ですが、スターバックスは何のための会社だかご存じでしょうか。 (ちなみに、私は、スターバックスのコーヒーはちょっと苦手で、財布にやさしいドトールのコーヒーが口に合います。) スターバックスには”OUR MISSION […]
-
2021.11.04「学問」とは
先日、2年生開講科目『基礎ゼミ4』の授業を覗いてきました。 ロシア研究で高名な、筑波学院大学特任教授・中村先生の授業です。 本学の『基礎ゼミ』は1・2年次の必修科目で、少人数クラスで担任がしっかりサポートする体制をとって […]
-
2021.10.29エンゲージメントを高める・2
先週から、「エンゲージメント」について話しています。 前回の記事はこちら▶︎理事長ブログ「エンゲージメントを高める・1」 愛社精神の高い(エンゲージメントも高い)社員に慣れていた日本企業が、いま大変な危機感 […]
-
2021.10.22エンゲージメントを高める・1
「エンゲージメント」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。 「エンゲージメント」は、シチュエーションによってさまざまな意味に解釈される言葉です。 単なる約束、協約、契約といった意味で使われるケースもあれば、結婚の約束、 […]
-
2021.10.15学校選びにも「ESG」のものさしを
2020年10月の臨時国会で、菅総理は日本でも「2050年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指す」という宣言を行いました。 それ以来、メディアなどで「カーボンニュートラル」という言葉を見聞きする機会が増え、持続可 […]
-
2021.09.17初心・2
今週は、「初心」というタイトルでお話をしています。 勉強でも仕事でも、日々の生活でも、習慣を身に着けることによって、 人は生活で余計なことを考えず、重要なことに意識を向けていくことができます。 ところが、習慣というものが […]
-
2021.09.13初心・1
2021年7月3日、藤井聡太棋聖はタイトル初防衛と九段昇段を史上最年少で果たしました。 驚くべき偉業を成し遂げた藤井棋聖は色紙に「初心」と揮毫しました。 「結果に満足することなく、初心に戻って前を向いていきたい」という想 […]
-
2021.09.10未来予測と教育・2
前回は、「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」という、 キャシー・デビッドソン氏 (ニューヨーク市立大学教授)の未来予測を紹介しました。 今回は、未 […]
-
2021.09.07未来予測と教育・1
「2011年度にアメリカの小学校に入学した子供たちの65%は、大学卒業時に今は存在していない職業に就くだろう」 キャシー・デビッドソン氏 (ニューヨーク市立大学教授)の予測です。 大変有名ですので、ご存知の方も多いと思い […]
-
2021.08.30大学はどのように選ぶべきか
「数ある大学の中で、どのように受験校を選ぶべきか?」 悩んでいる方もいるかもしれません。 一昔前は偏差値で大学を選ぶのが一般的で、 自分が合格するレベルにある全大学の文系学部を受けたと言うような話もたくさんありました。 […]