OCP活動

OCP活動報告 Vol.180 「働くこと」を見つめ直す ~モーハウスで考えたこと~

経営情報学科2年 塚田 爽香
経営情報学科2年 星  華子

私たちは授乳服の製造・販売を行っている有限会社「モーハウス」で、発送やコンピュータ入力などの事務作業、イベントの手伝いなどを行った。

スタッフの方と積極的にコミュニケーションをとりながら活動できたと思う。その中で、確認や質問はこまめに行うことが大切だと強く感じた。特に印刷物に関しては、お客様などにも配る物であり、会社の看板を背負っていることを意識する必要があると感じた。モーハウスは、子連れ出勤を行っている珍しい企業である。子供がうるさいのではという予想に反し、子供たちがかなり静かだったことには驚いた。お母さんが側にいること、授乳服によって自然に授乳が行えることが大きな要因だと教えていただき納得した。働いている方たちの連携やフォローがとてもしっかりとしていて、相手の立場に立って物事を考え行動することの大切さを目の当たりにした。(塚田)

モーハウスでは、お母さんたちが子供を抱きながら仕事をし、好きな時間に授乳をする。仕事場に小さな子供がいるのはとても不思議な感覚だった。子供が遊び回ったり泣いたりしても、混乱もなく適切な対処がなされていた。モーハウスにとって子連れ出勤は、「特別なこと」ではなく、「当たり前のこと」なのだ。
ここでは、休憩中に子供のことを話し合い、子育てで困っていることを相談できたり、出産後の復職を考えている方にインターンシップを実施したりと、子育てと仕事の両立ができるような、女性が働きやすい環境が作られていた。
今回モーハウスで活動を行い、女性がのびのびと仕事をしていると感じた。女性の社会進出が今日大きな注目を集めているが、そのためにはもっと多くの企業が子連れ出勤というスタイルに理解を示し、実現していくべきである。また、産後復職する女性の不安についても、深く考えていく必要があると感じた。(星)

 

2014年から活動しました。

2014年5月から11月に有限会社モーハウス(つくば市)で活動しました

(2014年12月22日常陽新聞掲載)

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