「実践科目A」の授業で1年生がつくば市について学びました
本学では授業の一環として、「つくば市をキャンパスに」をテーマに学外で社会参加活動を行う「OCP(オフ・キャンパス・プログラム)」に1年次から取り組んでいます。
そこで、1年生がつくば市についてより深く理解するために、5月27日(月)につくば市企画部企画課の柴原徹係長をお招きして、つくば市に関する様々なお話を伺いました。
講義では、つくば市の沿革や人口、シンボルキャラクター、特産品などの基礎的なことがらをはじめ、教育や環境に対するつくば市の取り組みや、国際 戦略総合特区としてつくば市が現在行っているプロジェクトなどについて、パワーポイントを使いながら丁寧に教えていただきました。学生達の中にはつくば市 外から通っている者も多く、皆メモを取りながら熱心に講義に耳を傾けていました。