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諸先輩に続いて、茨城大学大学院理工学研究科に合格

1年次から吉田真澄名誉教授のもとで大学院進学を目指して勉強している塚原太一さんが、茨城大学大学院の理工学研究科情報工学専攻博士前期課程に合格しました。
同大学院には多くの卒業生が進学しており、今回で8人目になります。

塚原さんは土浦工業高等学校から、本学で実施している大学院向けの英才教育に惹かれて入学しました。
以来、情報工学に関する専門知識の習得とVRの研究に力を注いでおります。
今年3月にはそれまでの研究成果を“VRにおける3D空間内の動きと質感の表現”の論文にまとめ、情報処理学会で発表しました。
これが評価されて、茨城大学大学院の推薦入試の候補として試験に臨み、みごとに合格しました。

今年は新型コロナ禍に遭遇し、かつてない苦労がありました。学会は研究室からのオンライン発表、日々の学習や大学院の入試もオンラインになるなど、先輩たちが経験したことのない事態になりました。
吉田教授は「塚原君は何事にも前向きに取組み、最後まで継続してやり遂げる学生、1年次から頑張ってきた努力が激変した変化に対応できた」と述べております。
また「大学院では動画像解析による危険予測の研究に取組み、将来はメーカで予知管理システムの開発者になりたい」という夢を語ってくれました。

塚原さんは大学院進学を目標にして本学へ入学し、それを達成した理想的なケースです。
道のりは決して平坦でありませんでしたが、今回の朗報は、一人ひとりの学生に目をくばり育てる本学の教育が生み出した成果であるといえます。

【オンラインによる学会発表の様子】

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