OCP活動

OCP報告 Vol.244 初挑戦!水上を彩るランタンアート

経営情報学科3年 篠崎 さや香

私は昨年12月に開催された「ランタンアート2015」というイベントに参加しました。「ランタンアート」とは、「つくばセンター地区活性化協議会」の主催する、つくば駅周辺の広場や遊歩道などにランタンを並べるイベントです。

私たち筑波学院大学の学生は、「北エリア」に人を集めるための企画を任されました。「北エリア」とは、中央公園やエキスポセンター周辺のことです。センター広場やその南エリアには人が集まるのですが、「北エリア」まで足を運ぶ人は少ないことが毎年の課題になっていたそうです。

私は公園内の「池」に注目し、「流し灯籠」からヒントを得て、「水上にランタンを浮かべる」というイベントを提案しました。この案が採用されることになり、協議会の皆さんから様々なアドバイスを頂きながら、10月末からイベント当日までおよそ1か月半あまり、水上ランタンの制作に取り組みました。

この企画は初めての試みであるため、設計や材料の用意、デザインなどを一から検討する必要があり、短期間で全てをやり遂げるのは大変でした。しかし、イベント当日、池の上にランタンが浮かぶのを目にし、来場者の楽しそうな声を耳にしたとき、大きな達成感を得ることができ、今回の活動に参加できたことをうれしく思いました。また、私たちに託された「北エリア」に人を集めるという大役も、例年の2、3割増しとなり、無事に達成することができ、発案者として安堵したのを覚えています。

しかし、それと同時に、企画自体の課題にも気づかされました。水上のランタンは風の影響を受けやすく、イベント当日に倒れなかったことにホッとしています。事前の検討がもう少しあれば、さらに安心してイベントに臨めた、と感じています。

このことからも、短期間でイベントを実施するには、物事に優先順位を付けて取り組むことが重要である、と身を持って学ぶことができました。

(2016年5月2日常陽新聞掲載)

20160502常陽新聞写真(ランタンアート)

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