OCP活動

OCP報告 Vol.247 おばけに扮して得られたこと

経営情報学科3年 佐藤 弘道

私は、昨年、「吾妻まつり実行委員会」という団体でお世話になりました。これは、吾妻小学校の保護者の方々を中心に組織され、子供たちの思い出作りのためにお祭りを主催し、そのための企画、準備、運営を担う団体です。

この団体での活動を選んだのは、地域で行われるお祭りがいかに企画され、本番までどのように準備が進められるのかというイベントの裏方の仕事に興味があったからです。また、地域の子供たちや大人の方々と何か共同で作業する経験がしたかったからでもあります。この活動を通して、さまざまな年齢層の方々とコミュニケーションできるスキルを磨くことを目標にしました。

7月のお祭り本番に向けて、5月末から準備が始まりました。私が担当したのは、まず、「おばけの森」という出し物の仕掛け作りです。私は、四つの作業グループの一つでリーダーを任されましたが、慣れないことばかりで、ほかのメンバーに迷惑のかけ通しでした。「おばけの森」PRのための寸劇も担当しました。衣装作り、脚本制作、劇の上演と、初めて挑戦することばかりでしたが、新鮮な体験でした。「おばけの森」では、おばけ役に扮しました。おばけの演技も板につき、来場者を大いに驚かすことに成功しました、寸劇も、団体の方から、まずまずの評価を得ました。

目標としたコミュニケーションスキルも、多少は向上したと感じています。小さな子供たちと触れ合い、保護者の方と会話をし、団体の方々と相談しながら活動した成果だと思います。しかし、うまくいかなかった点もあります。たとえば、自分独自の案を出せずにほかの方に任せきりになってしまったことや、すべての行動が遅く、寸劇で音声を担当して下さった声優さんたちにご迷惑をおかけしたこと、などです。

今回の活動で経験した成功や失敗を、これからの就職活動に生かせるように努力したいと考えています。

(2016年5月23日常陽新聞掲載)

20160523常陽新聞写真(吾妻まつり)

 

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