OCP活動

OCP報告 Vol.249 反省を目標に変えて

経営情報学科3年 木村 優花

私は、昨年、つくば市にある「認定NPO法人リヴォリヴ学校教育研究所」の「ライズ学園」にスタッフとして参加させて頂きました。「ライズ学園」は、不登校の子供たちが通う学校です。さまざまな事情で不登校になる子供たちが増加している昨今、私はそうした子供たちとどのように接すればよいのか、また、子供たちが「ライズ学園」でいかに学んでいるのかを知りたいと思い、この活動に参加しました。

私の活動は、8月下旬のスタッフミーティングで始まりました。そこで、夏休み前の子供たちの様子から何か改善すべき点はないかを話し合いました。ミーティングでは、スタッフが子供たちにどうしてほしいかではなく、子供たちのためにスタッフはどうすればよいかを、つまり、子供たちを主体にして物事を考えることを基本とし、とても勉強になりました。

夏休みが明けると、実際に子供たちと触れ合う活動に参加させて頂きました。スタッフの方々のサポートや子供たちと遊ぶことが私の主な活動でしたが、最初は緊張してあまり子供たちと積極的に関わることができませんでした。しかし、子供たちの方が私に近づいて話しかけてくれるようになり、活動の最終日までには子供たち全員と触れ合うことができました。子供たちが帰宅してから毎回、スタッフだけで1日の振り返りをしたのですが、そこでその日の反省点を見直し、次回への目標を立てました。こうして、毎回目標を持って活動に臨めたことは、とても有意義な体験となりました。

今回の活動で、子供たちとどのように触れ合えばよいか悩み、毎回反省することも多かったのですが、その反省を次回の目標に変えて活動に取り組みました。こうした体験から、何事にも目標を持って活動することの大切さを学ぶことができました。そして、スタッフの方々の考え方からもたくさんのことを学び、得ることが多くとても貴重な体験をさせて頂きました。

(2016年6月6日常陽新聞掲載)

20160606常陽新聞写真(リヴォリヴ学校教育研究所)

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