OCP活動

OCP報告 Vol.258 楽しみながら積極性を学ぶ

経営情報学科3年 永山 美穂

毎年8月末、つくば市では、「まつりつくば」が開催される。この大きな祭りのイベントの一つとして、「アートタウンつくば」が催され、私は、昨年、このイベントに運営スタッフとして参加した。「アートタウンつくば」は、大道芸人や中国雑技団などをお招きし、プロの演技を来場者に披露するクオリティの高いイベントである。

私は内気な性格で、人前で自分から行動を起こすことがあまり得意でない。多くの人たちと接し、その交流の中で、積極的に行動する姿勢を少しでも身につけたいと思い、今回の活動に参加した。

イベントの準備は6月下旬から始まり、私は主に、イベント会場を彩る装飾品の制作に取り組んだ。イベントの様子やそのための準備について何も知らない私を、スタッフの方々や、前年に参加した先輩が、優しく丁寧に指導して下さり、とてもアットホームな環境で作業を進めることができた。8月に入り祭り本番が迫ると、準備作業は夜遅くまで長引くこともあったが、作業環境が自分に適していたこともあり、楽しく疲れを感じることもなかった。

イベント当日の二日間、私はフェイスペイントの会場を担当し、来場したお客さんたちの顔や腕に絵を描いて差し上げた。後片付けをして活動は終了したが、その後片付けにさえ楽しさを見出すことができ、これほど楽しいなら、機会があればまた参加したいと思った。

自分から進んで行動を起こすことができない性格を改め、できるだけ多くの人たちと交流するというのが、当初の目標だった。今回の活動を終えて、「積極的に行動し、一人でも多くの人に話しかけ、たくさんの人たちと交流を深めることができた」と、誇りをもって言える。こうした貴重な体験は、私に自信を持たせてくれた。この体験を胸に、これからもさまざまことに挑戦していきたい。

(2016年8月8日常陽新聞掲載:来週号はお盆休みのため掲載はありません)

20160808常陽新聞写真(アートタウンつくば)

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