OCP活動

OCP報告 Vol.261 日本と台湾の懸け橋

経営情報学科2年 野澤 映美

7月上旬の1週間、中華大学の学生が筑波学院大学で短期研修を行いました。中華大学は台湾の総合大学で、日本語を学ぶ応用日本語学科があることから、年に1度、お互いの大学で短期研修を行っています。昨年台湾での短期研修に参加した私は、今回ボランティアスタッフとして中華大生の研修に参加しました。中華大生は本学の授業を通して日本語や日本文化を学び、学生スタッフはサークル活動や近隣への案内、放課後の活動などをサポートしました。

研修サポートは、空港での出迎えから始まりました。昨年台湾で研修した時に親しくなった友達に再会できるということでわくわくしながら空港に向かいましたが、出迎えに使う旗を用意せずに大学を出るというミスを犯してしまいました。しかし、顔なじみの中華大生が多くて迷うことなく合流できました。バスでの移動中は久しぶりに再会した中華大生との会話がはずみ、あっという間に大学に着きました。

研修の3日目は七夕で、縁日をイメージした射的や水風船などの出し物を用意しました。私はこの日のリーダーを担当しました。夏の風物詩である七夕を通して日本の祭りや文化に少しでも触れてほしいと思い、企画しました。学生スタッフと何度も話し合いを重ね準備をしてきた甲斐あって、当日は楽しい時間を中華大生と共有することができました。

研修の最終日、中華大生達は台湾に帰りたくないと別れを惜しんでくれました。昨年の台湾研修で私も日本に帰りたくないと口にしたことを思い出し、別れる悲しさと共に今回の研修が成功したことを実感しました。帰国した中華大生にSNSで「一番楽しかったのは何ですか」と聞いてみると、筑波山観光と答えていました。近くにあってもなかなか登らない山や、普段何気なく行く大学周辺のお店にも中華大生はとても喜んでくれ、改めてつくばの良さと日本の良さを発見できた充実した1週間でした。

(2016年9月5日常陽新聞掲載)

20160905常陽新聞写真(中華大学短期研修).docx

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