OCP活動

OCP報告 Vol.264 日本の餅つき初体験

経営情報学科2年 グェン グック ナム

経営情報学科2年   ルン テ ティン

昨秋、私達は宍塚の里山で行われた収穫祭に参加しました。私達の母国ベトナムでは秋に1年の収穫に感謝する「新米祭」というお祭りを行います。日本にも同様のお祭りがあることを知って興味を持ち、今回参加することにしたのです。

宍塚は、自然がきれいで、森林の中に池もあり、鳥もいて、とてもいい所でした。

収穫祭では餅つきをしたり、かぼちゃ蒸しパンやポップコーンやくるみ餅などを作ったりしました。私達のグループは餅を作りました。まず、水を持って来て、道具を洗い、火をつけて準備をします。それから指導してくださった方々から、餅の作り方をくわしく教えていただきました。餅は米から作りますが、米をそのまま使うのではなくて、やわらかくなるまで臼と杵でつきます。大変な作業でしたが、おもしろい体験でした。作った餅はきなこ餅や黒豆餅にして、収穫祭に参加した皆さんと一緒に食べたり、来場者に売ったりしました。ベトナムにも餅があり、作り方もあまり変わりませんが、日本で餅を作ったのは初めてでした。だから、あまり自信はなかったのですが、食べてみるととてもおいしくできあがっていました。私達の餅を口にした方達も喜んで食べてくださったので、ちょっと気恥ずかしかったですが、嬉しく思いました。

餅つきの後、私たちはほかのグループが作った食べ物をいただきながら、他の大学の学生や地元の方々といろいろな話をしました。地元の方々は年配の方が多かったので、その発音にとまどい言葉の意味がわからないこともあって、うまく話せませんでした。しかし、皆さんがやさしく笑顔で話してくださったので、楽しく過ごすことができました。

日本に来てもう4年目になりますが、このような市民の方々による活動に参加したのは初めてでした。機会があれば、ぜひまたこの活動に参加したいと思います。

(2016年9月26日常陽新聞掲載)

20160926常陽新聞写真(宍塚の収穫祭)

 

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