OCP活動

OCP報告 Vol.266 積極性を取材で学ぶ

 

経営情報学科3年 長谷川 文弥

今年の夏、私は常陽新聞で活動させていただいた。新聞記者の仕事を体験して、自分の能力と適性を把握したいと思ったことが、この活動を選んだ動機だった。そのために、「人とのコミュニケーションに慣れること」、「積極性を身に付けること」を目標にした。

記者の方々に同行してその取材の様子を学ぶことが、主な活動内容だった。まず、常陽新聞本社で新聞製作について学び、記者の会議を見学することから活動は始まった。8月末には、「まつりつくば」の取材に同行し、取材の仕方や記者の仕事を現場で直に学んだ。取材終了後には、「お知らせ記事」を執筆させていただいた。

続いてスポーツの取材を行なった。まず記者に同行して、桜総合体育館(つくば市)で行われたバレーボールの試合を取材し、私自身は望遠レンズを使って選手たちの写真を撮影した。

活動最終日の取材は、特に印象に残っている。川口運動公園(土浦市)で開かれたサッカートーナメントの取材を私が一人で担当することになったからだ。2試合を取材し、試合の様子を写真に収め、試合終了後には勝利チームの選手たちにインタビューした。どのような言葉を使って、どんな内容を、どれだけ聞けばよいか分からず、単独でのインタビューは難しかった。

コミュニケーションに慣れ、積極性を身に付けるという目標は達成できたと感じている。単独取材のインタビューで、積極性を発揮することができた。また、活動中に多くの記者とたくさん言葉を交わし、人と話すことにも慣れた。

今回の活動で得た一番の収穫は、取材活動を通して、「外に出る姿勢」が芽生えたことだ。新聞記者の取材現場を知ったことも、将来を考える一助になった。

この経験を糧にして、これからも様々なことに挑戦し、自分の可能性を広げていきたい。そうすることで、活動の成果を真に証明できるのではないだろうか。

(2016年10月10日常陽新聞掲載)

20161010常陽新聞写真(常陽新聞社)

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