OCP活動

OCP報告 Vol.270 「教えること」から得られた成長

経営情報学科2年 菊池 光

私は「つくばボードゲーム愛好会」が主催する「ボードゲームの広場」で活動を行いました。

この活動における私の目標は、「人に教える力を伸ばすこと」です。今回の活動では、子供にボードゲームのルールや基本的な考え方などを教える機会がたくさんありました。その時重視したのは、わかりやすい言葉で順序立てて教えるということです。これまで私は人に何かを教える時、感覚的な表現やあやふやな説明によって言いたいことがうまく伝わらないことが多々ありました。今回の活動は主に小学生の低学年が相手だったので、わかりやすい言葉で一つ一つ丁寧に教えることを意識しました。繰り返し教えていくうちに、教える順番もわかるようになり、状況や相手に応じて教える力が高まったと思います。

また、私はこれまで、自分のことに集中しすぎて、周りの状況にまで心配りができませんでした。しかし、たくさんの子供たちを相手にすることで、周りに目を向けることが徐々にできるようになりました。たとえば、対戦相手を見つけられなかったり、騒いだりしている子供がいたら自分から声をかけ、また、表情を見て子供がやりたいことがわかるようになりました。

8月にはつくばボードゲーム愛好会主催の将棋大会で運営のお手伝いもしたのですが、会場誘導の時に初対面の人に緊張せず対応できたことは、私にとって大きな自信となりました。ただ1つ残念だったのは、筑波大学将棋部の方たちがとても忙しい時に、状況把握ができずお手伝いできなかったことです。事前の準備段階から積極的に参加し当日の進行や仕事を理解していれば、もっと力になれたのではないかと思います。

今回の活動では、人に教える機会がたくさんありました。これからも、学校やアルバイト先など様々な場面で教えたり、伝えたりする機会があると思います。その時に今回の経験を生かしていきたいと思います。

(2016年11月7日常陽新聞掲載)

20161107常陽新聞写真(ボードゲーム愛好会)

 

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