OCP活動

OCP報告 Vol.275 私達の挑戦

経営情報学科2年 根本 くるみ

経営情報学科2年 齋藤 泉宙

私達が行った社会参加活動で最も心に残っているのは、「市民ネットワークわくわくプロジェクト土浦」の運営スタッフとして参加した、「うしくみらいエコフェスタ2016」でエコキャンドル作りを通じて子供達と接した時のことである。

エコキャンドルは廃油などを混ぜて作るのだが、それを小さな女の子が誤って舐めてしまうハプニングがあった。優しく注意したつもりだったのに驚かれ、泣かれてしまい、とてもショックで、女の子のお母さんにも申し訳ない気持ちになった。だがその一方、私と似ているタイプでなかなか自ら「作りたい」と言い出せない子に気づき、声をかけると、素直に頷いてくれたので、とても嬉しかった。
体験ブースには去年もこのイベントに来たという子供たちが多く訪れていた。「前も来たんだよ」と教えてくれる子や、作り方を覚えていた子が自慢げに説明する姿が何となく愛らしくみえた。
私は自分が末っ子で、これまで小さな子供を相手にする機会があまりなかった。だから、子供たちのパワフルで予測できない言動にはあまり慣れていない。しかし今回の活動を通じて子供達との距離が近くなり、自分も少し成長したように思う。(根本)

ブースを訪れる子供達は、明るく活発な子や内気な大人しい子など、それぞれであったが、一貫して目線を低くし、笑顔で、相手が聴き取りやすいように話すことを心掛けた。私が見本のキャンドルに描いた絵と同じものを描いて欲しいと、女の子に頼まれたときは、非常に嬉しかった。時間が経つにつれ、今まで感じていた子供に対する苦手意識は次第に薄れていった。
今回の活動を通して学んだのは、苦手なことに敢えて挑戦していくことで様々な発見がある、ということだ。苦手意識を持ったままでいるよりも、少しでも克服できるように努力をすることで、これから生きていく上での"生きる力"というものが身についてくるのではないかと感じた。(齋藤)

(2016年12月11日常陽新聞掲載)

20161211常陽新聞写真(わくわくプロジェクト土浦)

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