OCP活動

OCP報告 Vol.286 水餃子教室を通じて社会力を高める

経営情報学科3年 チョウ ゲンハク

私は、仲間の中国人留学生と一緒に、「日本人向けの水餃子作り教室」の企画を実践しました。餃子は、日本で人気のある中華料理の一つであるにもかかわらず、現地の水餃子の美味しさを発揮できるような作り方は、決して普及しているとは言えません。私たちは小さい頃から餃子作りに馴染んでおり、以前日本人に餃子作りを教えた経験もあり、この活動を行いました。
吾妻交流センターの調理室で、昨年11月26日に予行演習を行い、12月18日には開催することができました。
この活動のために、レシピの説明の仕方を調べたり、広報用にフェイスブックのイベントページを作り、効果的な人の集め方を考えたりしました。多くの人々に参加して頂くために、活動内容をまとめ、自分の企画をできるだけ面白く説明しようと「中国直伝“生地から満腹の水餃子作り”」というイベントタイトルに工夫するなど、PRをする努力をしました。
結果的に参加者の中に知り合いが多数いるなど、最初設定したつくば市民に水餃子の手作り体験を楽しみながら異国の料理文化を体験して頂く、という目標と少しずれてしまいました。もしより頻繁に先生方や市民団体の方と相談すれば、より良い結果となったに違いありません。
市民と接触するチャンスは少なかったですが、自分の能力や性格で不足していると思われるところも理解することができるなど、とても貴重な体験でした。自身の能力が高まっていることを実感しました。また、イベントに興味を持つ方々とのメールでのやり取りを通して良い関係を維持することも、参加者を増やすためにとても大事なことだと感じました。
参加者の方々からとても良い評価を頂いただけでなく、活動が終わってからも、イベントに興味はあったものの、用事で来られない方からもフェイスブックで、私にメッセージをくださいました。これらを読んで、とてもやり甲斐を感じ、今後も是非この活動を続けたいと思います。

(2017年3月6日常陽新聞掲載)

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