OCP活動

OCP報告 Vol.293 イベントで会話術を磨く

経営情報学部3年 志賀 瑞歩

私は、昨年「アートタウンつくば2016」という大道芸を中心としたイベントに参加しました。ジャグリングサークルに所属している私は、先輩にこのイベントに参加してみないかと誘われていたこともあり、今回、このイベントに参加してみることにしました。

大道芸といえば、何を連想するでしょうか。私は、中国雑技です。このイベントでも、中国雑技や楽器の演奏、さらにマジックなどが披露され、その芸人さんたちをじかに見ることができました。びっくりするくらい近くで炎を吹いたりするので、迫力満点、どきどきでした。

イベント当日、私は、「フェイスペイント」を担当しました。「フェイスペイント」は、お客さんのために、顔や腕に専用の絵の具で絵を描いてさしあげるコーナーです。絵を描くのは、簡単そうに見えてとても難しいものです。人の肌はそれぞれ、水分・油分の割合が違うからです。だから、絵の具に混ぜる水分の量を調節しなければなりません。しかし、それよりも大変なことがあります。それは、お客さんと会話をすることです。無言で顔や腕に絵を描くだけでは、お客さんは退屈してしまいます。性別も年齢もさまざまなお客さんに、どのような話をすればよいのか考えながら作業をするのは大変でした。それでも、完成後、お客さんに喜んでいただけたのが、何よりもうれしく思いました。

イベント当日以外にも、仕事はあります。それは、事前準備です。イベントには、それに使用する装飾品を製作しなければなりません。実行委員会の方々、学生スタッフ、毎年お手伝いをして下さる方々が、毎週日曜日に集まって、装飾品を作りました。これまでのイベントの様子などを話して下さり、とても楽しい時間を過ごしました。スタッフ全員が協力してひとつのものを作り上げていく喜びを体験することができました。

※2016年、学生が、「アートタウンつくば実行委員会」(つくば市)の学生スタッフとして活動しました。

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