OCP活動

OCP活動報告 vol.125 子どもとリースと大学生

子どもとリースと大学生

経営情報学科3年 市毛晴菜

 私たちは県南生涯学習センターで、「エンジョイホリデー」という子ども向けのイベントの運営サポートを行ってきました。エンジョイホリデーはセン ターのボランティアの方々が中心となり、月に一度、土曜日に開催されます。イベントの内容は風鈴づくりや押し花体験など季節ごとに変わるものや絵本の読み 聞かせなどがあり、小さいお子さんから小学生まで楽しめる工夫がされています。私たちは主に各コーナーで講師をされるボランティアの方々のアシスタントを したり、時には子どもたちに混じって一緒に工作を楽しんだりもしました。
私がこの活動で特に印象に残ったのは、12月のエンジョイホリデーで 実施した自主企画「クリスマスリースを作ろう」です。活動に入る前の打ち合わせで「最終的には自主企画をやりましょう」という提案が出され、どんな企画を 立てれば良いのか不安で困惑しました。自主企画の打ち合わせは8月から始まり、9月には「クリスマスリースを作ろう」という企画内容が決まりました。具体 的な内容は「リースの土台と飾りを用意して子どもたちにリース作りを楽しんでもらおう」というものです。11月にはリースの試作を持ち寄り、リースを作る ために使用する紙紐や飾りの買い出しをしました。リースの土台を本番までに40個ほど分担して作らなければいけなかったのが意外に大変でした。
12 月の本番では予想していたよりもたくさんの子どもたちが私たちのコーナーにやってきてくれました。追加分のリースや飾りを作ったり、困っている子どもたち の手助けをするなど、やるべきことがたくさんあって時間はあっという間に過ぎていきました。子どもたちがそれぞれ一生懸命作ったクリスマスリースを嬉しそ うに持って帰る姿を見て、この自主企画が成功したと確信しました。
活動を振り返ってみると、普段はあまり接する機会が少ない子どもたちを対象と したイベントの運営サポートを体験し、子どもたちへの接し方、特に子どもたちへ何かを教えるときは同じ目線に立つことが大切だと学びました。また、自主企 画を通して、計画・準備・実行の大変さを知ることができました。最初は不安に感じた社会での活動でしたが、今は充実感と達成感でいっぱいです。

※昨年7月から12月まで学生が、「茨城県県南生涯学習センター」(土浦市)で活動を行ってきました

活動風景

活動風景

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