OCP活動

OCP活動報告 vol.127 バリアフリーな社会をつくるには

バリアフリーな社会をつくるには

経営情報学科3年 土田 康平

 「つくばバリアフリー学習会」は、誰でもが住みやすいバリアフリーな社会をつくることを目指し、障害の有無に関わらず参加できるイベントの運営を 行っている団体です。私は、昨年、「手話で語ろう、宇宙とわたしたち」「いっしょに学習会」などの活動に参加し、障害を理解するための講座の準備、後片付 け、そして、つくば市内にある研究施設を体の不自由な方たちが見学する際の移動の介助をしました。障害を持っている人も持っていない人も、楽しく交流が出 来るよう、お手伝いができたらと思ったからです。
つくば植物園で実施された「いっしょに学習会」では、私は係員の説明を聞きながら足の不自由な方 と一緒に園内を見て回りましたが、どのタイミングで手伝えばいいのか判断するのはとても難しく、もっと話かけ、理解し合う事が必要だと思いました。障害の ある方が助けを必要としている時に、自然に手を貸してあげられるようになりたいです。
そして、今回の社会参加活動を通して、障害のある人にとって のやさしい町づくりの大切さもわかりました。足の不自由な方や、車椅子を利用している方にとっては、少しの段差であっても、移動はより困難になります。 「いっしょに学習会」の日は大雨が降り、天気の悪い時、障害のある方の移動の大変さ、介助の大変さを、自分が体験して初めてわかりました。障害のある方 が、一人でも安心して歩ける、移動できる場所が少しでも増えていくといいなと思います。
私の活動はイベント当日だけでしたが、「つくばバリアフ リー学習会」のスタッフの方々は、イベントの企画から運営まで、年間通して活動されています。しかも大規模なバリアフリーフェスタなどにも協賛、参加して おられます。私もスタッフの一人としてお手伝いをしましたが、会場の準備から後片付けまで、実にたくさんの方たちが協力し合っていました。こうした方たち がいてくださるからこそ、バリアフリーの活動が続けられているのだと実感しました。
今回の活動に参加して、バリアフリーのボランティアの必要性、また大変さについても考えるようになりました。これからもできる範囲で活動をしていきたいと思います。

※学生が昨年7月から12月まで、「つくばバリアフリー学習会」(つくば市)で活動を行ってきました

当日の受付にて

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