OCP活動

OCP活動報告 vol.128 「リサイクルの精神」を学ぶ

「リサイクルの精神」を学ぶ

経営情報学科4年 阿部 光陽

 「リサイクルを推進する会」はリサイクルマーケットの運営に携わる一方、「つくばサイエンスコラボ」などにも参加している団体で、今回私はこの二つのイベントに参加しました。リサイクルへの関心を高めるとともに、イベントを運営するには何が必要かを学びたく思い、「推進する会」の運営スタッフの一員に加えさせていただきました。

活動は昨年の春から秋に及び、「推進する会」の方々のお手伝いをさせていただくたびに多くの発見があり、さまざまな経験を積むことができました。リサイクルマーケットに向けてのミーティングでは当日のスケジュールなどを入念に計画し話し合いましたが、これは普段の学生生活を送る中ではできない貴重な体験となりました。マーケット開催当日には参加者の方々の荷物を運ぶお手伝いをするなど自主的に運営の活動に関わる場面が多々あり、その方々とどのように接したらよいのか悩むこともありましたが、困っていることを尋ねるなど自分から声をかけるようにしていくうちにその悩みも解消されていきました。しかし会場のルールに違反する人を見かけた際に、自分では十分に注意しきれず、責任者の高野さんに頼ってしまい、運営スタッフとしてまだ至らないところがあることを実感しました。
当初は運営する側として会場の見回りなどを担当していたのですが、マーケット開催の回数を重ねるうちに運営スタッフも売る側の立場でマーケットを体験してみようということになり、私も運営の活動をするかたわら自宅から持参した物を会場に並べさせていただきました。値引きの交渉をされる方がとても多くて驚きましたが、「必要な人に行き渡るようにする」というのが「リサイクルの精神」で、私も安く値切られても売ろうと思い、持参した物はすべて売りつくすことができました。
また「つくばサイエンスコラボ」では、「鉛筆で電池を作る」というテーマの教室のサポートをしました。鉛筆電池の原理は難しく自分で教える側には立てませんでしたが、次にこうした機会があれば、事前にもっと知識を深めて挑戦してみたいと思います。今回二つの大きなイベントに参加し、準備の流れ、運営の仕方、人との接し方などを学びました。さらに自分なりの方法で人に物を売るという初めての体験もしました。今後こうした経験をさまざまな場面で活かしていきたいと思います。

※学生が昨年5月から11月に掛けて、「リサイクルを推進する会」(つくば市)で活動を行ってきました

(常陽新聞2013.7.4に掲載されています)

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