OCP活動

OCP活動報告 vol.138 キャンプで見つけたもの、得たもの

キャンプで見つけたもの、得たもの

経営情報学科2年 平賀 菜津子
山口 智美

 私たちは、今年の夏、「NPO法人茨城YMCA」が関わるイベントに参加してきた。この団体は主に地域の子供たちを対象とする活動を行ない、1年を通じてさまざまなイベントやキャンプなどを企画し実施している。そうした活動の中から私たちが選んだのは、御前山で行われるサマーキャンプの運営サポートだった。この活動を選んだのは、元々子供が好きなのだが子供たちと接する機会があまりなく、このキャンプが子供たちと触れ合ういい機会だと思ったからである。また、イベントに携わるさまざまな世代の人たちと交流することで、コミュニケーション能力や行動力、判断力を身につけたいと思ったからでもある。
キャンプの日程は8月20日~22日の3日間だったのだが、その1ヶ月ほど前から綿密な打ち合わせを行ない、万全な態勢でキャンプに挑むことになった。キャンプ中は社会人や大学生のリーダー1人に対し、6・7人の子供たちが1つのグループを作った。この人数の子供たちの面倒を1人で見るという経験を、私たちはこれまでしたことがなかった。しかし、自分たちにできる限りのことをしようと思い、事前打ち合わせで得た知識や注意点を心に留めて子供たちと接するようにした。
キャンプでは、子供たちのためにしてあげられることを自分自身で探したり、初めてキャンプに参加する子供たちの手助けをしたりと、リーダーとしての仕事をスムーズにこなすことができたと思う。だが、どうしても親元から離れ年の近い子供たちが一緒に生活すると、楽しいのか羽目を外したり、言うことを聞かなかったりするので、そこは一方的に腹を立てず、なぜ怒られているのかわかるように注意の仕方を工夫した。また、子供たちが困っていたら、リーダーとしての上から目線ではなく、子供たちと同じ目線に立ってどうすればよいのかを考えながら行動した。これも事前に積み重ねた研修のおかげだろう。
この活動を通して、目標にしていたコミュニケーション能力や行動力、判断力は活動前に比べたら格段に身についた。それだけではなく子供たちが困っていた場合はリーダーとして先頭に立ってグループを導いたり、自分の目線だけではなく子供たちの目線で物事を考えたり、広い視野で物事を見極められるようにもなったと思う。これらの活動で得られたものを今後の生活に活かしていきたい。

※今年の7月から8月に掛けて、学生が「NPO法人茨城YMCA」(つくば市)の行なうキャンプに運営スタッフとして参加してきました。

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活動の様子

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みんなで記念写真

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