OCP活動

OCP活動報告 Vol.143 地道で身近な国際交流

地道で身近な国際交流

経営情報学科2年 鈴木 沙奈

 日本で暮らす外国人の方々と接し、その方々の現状を知り、私たちがどんな形でサポートできるかを学びたいと思い、「つくば市国際交流協会」のアシスタントスタッフとして、協会が実施している地道な外国人居住者支援活動に参加した。

今回私が携わった主な活動は、外国人児童生徒を対象とした夏休みの補習活動で、「つくばワールドフットサル」というイベントのお手伝いである。活動が終了したとき、私はこの活動から何を学んだのか、それを今後どのように生かしていけるのかを考えてみた。

つくば市在住の外国人のために働く方々の姿を実際に見ることができたことは収穫だった。その方々に活動に関して率直な意見を聞かせていただいた。運営スタッフ一同が気持ちよく仕事に携わることができ、昨年よりは今年、今年よりは来年とより良いものにしようと心がけながら、活動に取り組んでいるということである。私は大学のサークルでメンバーの中心となってイベントを開催する機会があり、活動に取り組むこのような姿勢は大変勉強になった。

日本在住の外国人の方々との接し方にも考えさせるところがあった。日本語がまだ十分理解できず、普段日本人と会話するだけでも大変なエネルギーがいるうえに、病院に行ったときや、子供の入学手続きをするときなどに、私たちとは比べることができないほど苦労することを、実際に経験した方から伺い、大変印象に残った。日本で暮らす外国人にとって分かりやすく日本語を話すには。ジェスチャーを交え、ゆっくり一語一語ハッキリと発音することが大切なことを学んだ。

「つくば市国際交流協会」は市内在住の外国人の方々をサポートするイベントや活動を多く開催している。けれども、その情報が必ずしも十分に伝わっていないことも実感した。今後機会があれば、協会の活動を外部に向けて発信するお手伝いをしていきたいと考えている。

※作年の7月から12月にかけて、学生が「つくば市国際交流協会」のアシスタントスタッフとして活動してきました。

フットサルイベントのようす

フットサルイベントのようす

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