OCP活動

OCP活動報告 Vol.145 全国初!セグウェイを使った見守り活動

全国初!セグウェイを使った見守り活動

経営情報学科4年 山口雅人

私たちは、全国で初めて、セグウェイというモビリティ・ロボットを使った児童の見守り活動を行なった。セグウェイの新しい活用法を模索しつつ、人とのコミュニケーション能力の向上を目指して、この活動に取り組んだ。

見守り活動は、つくば市内にある吾妻小学校の通学路で児童たちの下校時間に行なった。危険と思われる通学路、とりわけ横断歩道にスタッフがセグウェイに乗って立ち、子どもたちに声をかけ、安全に気を配る、という活動である。10月から開始して計9回行なうことができた。当初は、小学生に活動の趣旨をなかなか分かってもらえなかったが、徐々に反応が変化し、子どもたちと言葉を交わせるようになった。また、吾妻小学校の校長先生から学校へ寄せられる不審者情報が減ったと聞き、地域の防犯に役立てたと感じている。

セグウェイの新しい活用法として提案した見守り活動は、なんとか軌道に乗せることができた。当初は、公道でセグウェイを活用するに当たりお世話になったつくば市の担当の方や、学生間での報告・連絡・相談がきちんとできず、かなり不安視された活動だった。しかし、回を重ねるうちに、メンバー間の意識も変化した。セグウェイの操作方法を教えていると、わかりやすい説明をしなければと自分自身で考えられるようになり、子どもたちに思い切って声をかけることもうまくなっていったと思う。

私は、今回、リーダーとして活動を行なった。ミーティングの進行、メンバーへの情報伝達、学外の関係機関への連絡などを担当した。しかし、自分の考えを述べずに、他のメンバーに意見を求めすぎてしまうことがあり、資料作成などを人任せにしてしまうことも多かった。しかし、リーダーという役割を引き受けたことがなかった私にとって、今回の活動は重圧こそあったものの、とても良い経験になった。今後、再びリーダーを任せられた時は、自分のできることを探し、人任せにならないよう自分の役割を全うしようと思う。

 

※昨年、学生たちが自主的にセグウェイを使った児童の見守り活動を企画し、つくば市内

で実施しました

20140414常陽新聞写真(セグウェイ見守り活動)

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