OCP活動

OCP活動報告 vol.147 写真展で得た出会いと成長

経営情報学科3年 高萩 愛美

私は1年次と2年次に行った社会参加活動を通じて、人と関わりながら物事を創り上げ活動することの楽しさを知った。しかし3年次になってからは自分で企画を立てそれを実現したいと思い、10月に写真展を実施することにした。

私は写真が好きで、高校の頃から主に風景を撮っている。高校時代に撮った地元、茨城・県北の写真は山や田園が続くのどかな風景写真が多かったが、最近の写真はつくば市という街の中にある自然を撮ったものが多い。そこで雰囲気が異なる両者を展示し、茨城の美しさを様々な角度から多くの方に見てもらおうと思ったのである。

しかしどうすれば企画を実現できるのか、経験の乏しい私には見当もつかず、最初は不安だった。そこでこれまで社会参加活動でお世話になった「土浦市民ネットワークわくわくプロジェクト」という団体のイベントを手伝いつつ、団体代表の日辻さんに何度も相談した。そしてこの団体の活動場所を会場としてお借りすることや、団体の活動で知り合った方と合同で写真展を開くことなど、少しずつ企画を具体化していった。そして展示する写真を選んだり、新たに撮影したりしながら準備を進め、なんとか当日を迎えた。

来場者はあまり多くなかったが、足を止め熱心に見てくださる方もいた。中には水戸で活動しているNPO法人の方もいらっしゃり、その団体が活動している建物の中に展示可能な場所があるという、今後に繋がるような貴重なお話も伺うこともできた。

茨城の姿を多くの方に伝えるという写真展の目的はあまり達成できなかったかもしれない。しかし企画を進めていく中で、話すことが苦手で受け身でしか行動することができなかった自分が能動的に人に相談を持ちかけ自分の考えを伝えられるようになった。また、写真展を実施したからこその出会いや人間関係の深まりもあった。「まずは行動する」ことの大切さを強く実感した、貴重な体験だったと思う。

※学生が昨年10月に、「土浦市民ネットワークわくわくプロジェクト」の協力を得て、写真展を自主開催しました。

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