OCP活動

OCP活動報告 vol.149 学生ではなく組織の一員としての活動

経営情報学科4年 木村 悠

現在私は学業のかたわら、イラストレーターとして活動している。就職先として私が考えている業界では依頼者や制作チームの方々と向き合いながら仕事を進めることが多く、自分のコミュニケーション能力の向上を目指して、今回「スマイルアップ推進委員会」での活動に臨んだ。

私が行ったのは、「ロボットナースはかく語りき」というイベントのチラシとポスター、およびラジオドラマをもとにしたデジタル紙芝居の制作である。自分でイベントの企画を練り、提案し、制作まで担当できたのは十分に今後の糧となった。イベント参加者が喜びそうなもの、見ていて飽きないものについて多くのことを考え、企画が完成するまでの大変さや得られる充実感を体感出来た。積極性や発信力、創造性といった、社会人に必要なスキルの習得にも繋がったと考える。

チラシとポスターの制作の際は、こちらの提案と依頼者の好みとのすり合わせに難航したが、依頼者の曖昧な依頼や二転三転する要求などに対する対応方法、依頼者を不快にさせずにこちらから提案する方法、対象者を考えた作品の作り方などを学ぶ貴重な機会にもなった。またデジタル紙芝居の制作では外部の編集者と連絡を取り合いながら作業を進めることになったが、メールのやり取りの他に実際に会って話し合う機会も多く、そのような場面での言葉選びや配慮なども学ぶことが出来たと感じている。

活動期間中は学業にも追われて徹夜や連日夜遅くまでの作業が重なり、かなりのストレスを感じることもあった。しかしそのお蔭でストレスに対する自分の許容度や発散方法を意識するようになり、ストレスをコントロールする力の大幅な向上に繋がった。

これまで体験した社会参加活動よりも今回は充実し、また目標達成度も高い活動になった。この活動で学び得た様々な知識やスキルなどを活かし、就職活動や今後の仕事を充実させていきたい。

※学生が昨年4月から7月にかけて、「スマイルアップ推進委員会」(つくば市)で活動しました。

 

20140512joyo

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