OCP活動

OCP活動報告 vol.152 バードウォッチャーとして願うこと

経営情報学科4年 中村 咲輝

私は、主に「牛久自然観察の森」で活動するボランティア団体「牛久とりの会」に所属するバードウォッチャーである。毎年、この団体のスタッフとして、千葉県我孫子市手賀沼周辺で開催される日本最大の鳥の祭典「ジャパンバードフェスティバル」(JBF)に参加してきた。

私はこの経験を活かしたいと考え、昨年の11月に行われたJBFで、「牛久自然観察の森」のブースに入りお手伝いをすることにした。私たちのブースは、「野鳥クロスワードパズル」、子供から大人まで楽しめる工作「パタパタ鳥」、また参加者に引いて頂く「とりみくじ」を提供した。「とりみくじ」には、羽根の色や姿の美しさで人気の高いカワセミや、「牛久自然観察の森」の象徴でもあるフクロウ、牛久市の鳥であるウグイスなど、20種類の鳥を描いたくじがあり、栞としても使えるようになっている。

JBFに向けて、私たちは随分前から計画を立て準備をした。「パタパタ鳥」では紙やストローを切りセロハンテープで鳥を組み立て、「とりみくじ」ではリボンを切ってくじにそれを結んだ。当然だがそれらは全て手作業だ。それに加えて私は「とりみくじ」のイラスト制作も担当した。

JBF当日、私は「パタパタ鳥」の作り方を教えたり、呼び込みをした。楽しそうに工作し「とりみくじ」を引く子どもたちの姿を見て、またクロスワードパズルを真剣に考えて解く大人の方々の様子を見て、とても嬉しくなった。私が描いた「とりみくじ」を栞として使って下さる方が少しでもいれば幸いだと思った。

イベントでこのような時間を「牛久とりの会」の皆さんと共に過ごせたことも嬉しかった。小さい頃からお世話になっているので、これからは恩返しをしつつ活動を続けていきたいと思っている。今年もJBFに参加すると思うが、多くの方がJBFをきっかけに鳥を少しでも好きになってくださるよう、ひとりのバードウォッチャーとして願っている。

※昨年の11月、学生が「牛久とりの会」(牛久市)の運営スタッフとしてJBFに参加してきました。

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