OCP活動

OCP活動報告 Vol.157 福島の方々とつくばの街をきれいに

経営情報学科2年 久保木 圭伸

5月29日、私たちOCP学生スタッフは、5月30日にちなんだ「530(ゴミゼロ)運動」をしました。ゴミゼロ運動とは、普段からお世話になっている筑波学院大学周辺の清掃を、学生が毎年自主的に行っている活動です。昨年からは、原発事故の影響で、筑波学院大学付近の公務員宿舎に避難されている福島の方々にもお声掛けをして一緒に清掃活動を行っています。今年も福島の皆さんにお声掛けをしたところ、10名程集まって下さいました。学生スタッフと合わせて総勢20名程でゴミ拾いをし、終了後には福島の方々とお茶を飲みながら交流会をしました。

清掃活動は、2つのルートに分かれて1時間程行いました。つくば市はとてもきれいな街だと私は思っていましたが、よく注意して見ると、タバコの吸い殻やガムの包み紙などが落ちていて、普段からつくば市を清掃して下さる方がいても、見えないところにゴミを捨てる人がいることを知り少し悲しくなりました。大きい通りにはさほど目立ったゴミはありませんでしたが、暗がりには折れた傘やダンボールなど、道端への単なるポイ捨てとは思えないゴミもでてきてショックを受けました。普段からゴミを持ち帰るよう意識して生活してくれる人が増えないとゴミは減らないと痛感しました。

交流会では福島の方々が色々なお話を聞かせて下さいました。福島の被災に関するお話のほかに、つくばで体験したうれしい出来事や観光地などの話題も多く、明るい雰囲気の中で無事ゴミゼロ運動を終えることができました。

私は今回リーダーとしての責任と不安を感じながら活動しましたが、スタッフに助けられながら無事活動を終えられました。チラシ配布でお声掛けをしながら、避難生活の実情を見てきて私が感じことは、想像以上に福島の方々が苦労されてきていることと、その苦労に負けず今もたくましく生活されている「人の強さ」です。こうしたことを多くの人たちに感じてほしいので、これからも地域の方々との交流を深める企画を学生自身で立て、私も意欲的にそれに参加していきたいと考えています。

福島から避難されている方々とともに清掃活動を行いました

福島から避難された方々とともに清掃活動を行いました

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