OCP活動

OCP活動報告 Vol.160 声を掛け合うことの大切さ

経営情報学科3年 大輪 純一

私は昨年、「筑波山クリーンアップ大作戦」の実行委員会に企画の段階から参加し、12月には、実際に清掃活動をしながら筑波山に登りました。私がこの活動を選んだのは、高校生の時にも筑波山に清掃登山した経験があり、再びこの活動に挑戦したいと思ったからですが、さらに今回はただ参加するだけでなく、筑波山のゴミ捨て防止を呼びかける企画者の側に立ってこの活動を見つめ直したいと考えたことも参加の動機になりました。

活動は9月から始まり、ミーティングを重ねながら私たちスタッフが担当する登山コースを決め、ごみ捨て防止のために何ができるかを話し合い、私自身は大学内で今回の活動を紹介する壁新聞を作成することになりました。事前に筑波山へ下見の登山を行い、そして清掃登山の本番を迎えました。

本番ではまず参加者の受付を行いましたが、私が担当することになっていたコースには参加者が集まらず、別のコースのお手伝いにまわることになりました。その登山道ではあまりゴミを見かけませんでした。近年は登山道でのゴミのポイ捨ては少なくなっているとのことでした。しかし私が本来担当することになっていた登山コースの登り口や売店の周囲にまわってみると意外とゴミが多く、ポイ捨ては登山道だけはないと思い知らされました。

今回の活動で最も心を動かされたのは山中で登山者同士が声を掛け合う姿です。山頂をめざす登山者は下山する人に励ましの声を掛けられると、もうひと踏ん張りしようと元気が出るものです。私もその声に励まされたので、下山する際にはこれから山頂をめざす人に自然と声を掛けることができました。登山者同士がこのように声を掛け合うなら、ゴミのポイ捨てというマナー違反など起きるはずがないと思いました。筑波山へのゴミのポイ捨ては年々少なくなっているようですが、今後もなんらかの形で筑波山の美化に協力できばよいと考えています。

今後も筑波山の美化に協力していきたいです

 今後も筑波山の美化に協力していきたいです

※昨年の9月から12月にかけて、学生が「筑波山クリーンアップ大作戦実行委員会」(つくば市)のスタッフとして活動しました。

(この報告記事は平成26年7月28日発行の常陽新聞「つくば市をキャンパスに~筑波学院大生の実践活動報告No.26~」に掲載されました)

 

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