OCP活動

OCP活動報告 Vol.176 活動を通して得た恵みと感謝

経営情報学科3年 鈴木 梨緒

 私は2014年5月と9月にOCP学生スタッフとして「NPO法人自然生クラブ」主催の「田楽の集い」に参加しました。

「自然生クラブ」は筑波山南麓を拠点に、知的ハンディキャップのある人たちと共同生活をしながら、有機農業を中心とした環境運動に取り組んでいる団体です。また、太鼓や創作楽器を使ってその生活から生まれた感性を表現する「創作田楽舞い」などのパフォーマンスを行うほか、アートスペース「田井ミュージアム」を運営し、様々な表現活動を支援しています。

5月に行った活動は田植えです。雑草対策の紙マルチをしき、少し穴をあけて等間隔に手で苗を植えていきます。植える苗がなくなると、苗を分けあい、参加した方々と協力して作業する事ができました。

9月に行った活動は稲刈りです。手鎌で刈った一掴み分の稲を1束とし、4束を根元のほうがクロスする形で交互に重ねて紐で縛ってまとめます。それを、木で組んだところに掛け、おだ干しします。私は主に、稲を束ねる作業をしました。友人や「自然生クラブ」の方が積極的に私のもとに刈った稲を運んできて下さり、また、稲を束ねる紐がなくなっていないかと参加者の方が確認しに来て下さって、とても助かりました。

田植えや稲刈りの活動を終えた後に、昼食が振る舞われました。頑張った後に自然の中で食べるご飯はおいしさも一入です。自然の恵みに感謝しつついただきました。

昼食の後には、「創作田楽舞い」が披露されました。舞いの型は決まっておらず、踊り手の感性をそのままに感じる事ができます。その堂々とした舞いは、人の心を惹きつけるものがあります。私も太鼓を叩く体験をさせていただいたのですが思うように体が動かず、「自然生クラブ」の方々のように格好よく演奏することはできませんでした。とても難しかったのですが、自分の感性のままに太鼓を叩くのはとても楽しいものでした。

年間を通して米づくりの活動を行いました

OCP学生スタッフがNPO法人自然生クラブ(つくば市)で活動してきました

(2014年11月24日常陽新聞掲載)

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