OCP活動

OCP活動報告 Vol.206 芝居を通して学んだこと

経営情報学科4年 高安 雅和

私は、大学2年生から4年生になった今年まで3年間にわたり、「スマイルアップ推進委員会」という団体で活動させて頂きました。この団体は、脚本家であり、プロデューサーでもある冠木新市さんが代表を務め、物語観光をコンセプトに地元つくばの歴史と文化を掘り起こし、ドラマなどを制作して観光に役立てる活動に取り組んでいます。

私は高校で演劇と出会って以来、芝居に興味を持ち、大学でもそれに関わることが出来ないかと思っていました。そんな時、OCPで「スマイルアップ推進委員会」の活動を知り、そこへの参加を決めました。2年生では、ラジオドラマ「ロボットナース」、路上での一人芝居「愛の奇石売り」に出演し、上級生になってからは、ケーブルテレビの「つくつくつくばの七不思議~サイコドン~」で、「為男クン」役を演じました。2年生の演技で、声の張りや強弱、表情のつけ方などが上手くいかず、そこを改善してもっと上達したい、そして何よりも誰かと一緒に芝居を続けたいという気持ちが、上級生になっても演劇活動を続ける動機になりました。

表情のつけ方は相変わらず難しく、冠木さんや映像監督の方にアドバイスを頂きながら芝居を続けました。しかし芝居でのこうした工夫を通し、普段の日常生活でも話し方や身のこなしに注意を払うようになり、それを少しでも向上させることが出来たと感じています。

この活動で自分の好きなことをさせて頂きましたが、こうした恵まれた境遇には自己責任というものがつきまといます。それは重圧ともなりますが、好きだからこそ、もっと努力しようとする向上心をも育てます。今回、こうした向上心をもって活動することが出来ました。

これからも趣味という形で芝居を続けたいと思っています。しかし、今後は芝居に限らず、出来るだけ多くのことに向上心をもって取り組み、もっと自分自身を磨いていきたいと願っています。

(2015年7月6日常陽新聞掲載)

3年間にわたりスマイルアップ推進委員会(茨城県つくば市)で演劇活動をしてきました

3年間にわたりスマイルアップ推進委員会(茨城県つくば市)で演劇活動をしてきました

 

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