OCP活動

OCP活動報告 Vol.207 自分たちの10年後を想像して

OCP推進委員長 金久保 紀子

筑波学院大学では、6月22日、1年生必修の実践科目に、「一般社団法人つくば青年会議所(以下つくばJC)」のメンバーをお迎えし、学生たちがインタビューをさせていただく授業を行った。その前の週に、つくばJCは「アジア・太平洋エリア会議」でマレーシアへ赴かれ、授業前日には、「ツール・ド・つくば」という大きなイベントを主催し成功させたばかりで、そんなお忙しい中、総勢12名の方々にお越しいただいた。

筑波学院大学は、一昨年、つくばJCと連携協定を結び、今回の授業はその協定に基づく交流活動の一環として実施された。

学生たちは、緊張しながらも、企業人として地域社会で活躍されている皆さんへのインタビューを始めた。大学生活の過ごし方、仕事をすることの意味、その難しさなど、内容は多岐にわたったが、つくばJCの方々はその一つ一つに丁寧に答えてくださった。

「なぜつくばJCに入会されたのですか」という学生からの質問に対して、「強いつながりができるから」というお答えが一番多かった。「業種を超えて、年齢を超えて、仕事と地域社会へ貢献したいと意欲を持った人たちが集まって連携することが大切だ」、という具体例を挙げた説得力ある説明に学生たちは熱心に聞き入っていた。

いずれ社会に巣立っていく学生たちに、「10年後にはどのような人間になっているのか」というイメージを持ってもらうことが、この活動の一つの目的であった。社会人の方に直接インタビューすることで、仕事をする、何かを大切にする、地域で活動する、仲間で協力し合う、こうしたことの意味を肌で実感してほしかった。そして、今回お越しいただいた方々が社会を支え、お互いのつながりを深めている様子を見て、学生たちが自分の10年後を想像するモデルにしてほしいと願っている。

この夏に、実際に地域社会に出て行く学生たちの社会参加活動がスタートする。

(2015年7月13日常陽新聞掲載)

一般社団法人つくば青年会議所の方々を招いて特別授業を行いました

一般社団法人つくば青年会議所の方々を招いて特別授業を行いました

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