OCP活動

OCP活動報告 Vol.208  “キャンパス”としてのつくば市を知る

実践科目担当教員 古家 晴美

本学では、学生の社会力向上を目指し、「つくば市をキャンパスに」を合い言葉に、つくば市を中心とした各所でオフキャンパス活動(OCP活動)を授業に組み込んでいます。この活動が本格的に始動する夏休みを控え、フィールドであるつくば市についての理解を深めようと、6月1日につくば市市長公室広報課から入沢弘子氏をお招きしました。

入沢氏のご講義では、つくば市の概況、科学都市・国際都市としての特色(先端技術の特区や環境に配慮した施設整備など)に留まらず、古代にまで遡る伝統と文化財、祭やイベント、教育日本一を目指す取り組み、自然と共存するジオパーク構想など、パワーポイントや動画を使用し、多角的にわかりやすくご紹介いただきました。

学生たちはつくば市について事前に下調べをして講義に臨みましたが、講義で新たな情報を得て、つくば市の多彩な魅力を感じたようです。学生からは、「科学の最先端を担ってすごい」「科学だけでなく、伝統的な建物や祭り・特産品が沢山あることを知った」「つくば市が住みやすさ全国14位ということを初めて知った」「つくばに長く住んでいるが知らないことが沢山あった」、などの感想が寄せられました。

また、市の取り組みについても、「自転車が多い理由に納得した」「若者の割合を保ちながら、毎年、人口が1000人増えているので、活気があると思った」「つくば市のPR動画が印象的だった」など、市のこれからの発展性に注目しているようでした。

講義を聞いたことで、「このような素晴らしい場所で勉強できることを誇りに思う」「つくば市に何らかの形で貢献したい」「OCP活動を通してつくば市を実地で学びたい」、など新たな目標を得た学生もいます。

OCP活動の開始に向け、良い刺激を受ける機会となりました。学生たちが多くの市民の方々とどのような関係を築いていけるか、期待したいと思います。

(2015年7月20日常陽新聞掲載)

2015年6月1日、つくば市市長公室副広報監・入沢弘子氏をお招きして特別講義が行われました

2015年6月1日、つくば市市長公室副広報監・入沢弘子氏をお招きして特別講義が行われました

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