OCP活動

OCP活動報告 Vol.210  私のどきどき体験!~十人十色の子供達~

経営情報学科2年 金塚 六美

私は昨年、「茨城県立中央青年の家」が主催する「どきどき体験!~縄文時代へタイムワープ~」というプログラムに参加した。このプログラムは、縄文時代の遺跡の発掘や古代食作りを行う宿泊体験学習で、私は小学生の活動のサポートを行った。

小学生相手のコミュニケーションは最初なかなか思うようにいかなかった。しかし、それでも諦めずに話しかけていくうちに、どんどんうち解けていくことができた。

今までの私は、子供が悪いことをしていても「他人の子供だから」と気に掛けなかったが、今回は三泊四日に渡り一緒に寝泊まりをしたふれあいの中で、必要に応じてほめたり注意したりした。中にはなかなか言うことを聞かない子もいて大変だったが、それでも根気よく接した。

十人十色という言い回しがあるように、子供達は皆それぞれ違う性格をしている。行動や私たちに対する接し方も違う。例えば、私のことを「先生」と呼び、先生と同じように接する子もいれば、「お姉ちゃん」と呼んで姉妹のように接する子もいた。その様子を見ているのはとても楽しかった。

今回の活動で私は、子供と交流するには「根気」「努力」「冷静さ」が必要だということを学んだ。まず、子供に何かを伝える時は、相手がわかるまで何回も同じことを繰り返す根気が求められる。また、子供の心を開くためには、まず自分を変えようとする努力が必要だ。時には、子供から思わぬことを言われることもある。そのような時は、その場の感情で不用意に相手を傷つけることを口にしないように感情を抑え、冷静に話そうと努めなければならない。そして、活動中は、何事にもすぐ対処できるよう、冷静に子供たちを見守ることが大切だと思った。

子供とのコミュニケーションにおいて大事なことに気づくことができ、今回の経験はとても貴重だったと思う。

(2015年8月3日常陽新聞掲載)

2014年8月に茨城県立中央青年の家(茨城県土浦市)で活動を行いました

2014年8月に茨城県立中央青年の家(茨城県土浦市)で活動を行いました

 

 

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