OCP活動

OCP活動報告 Vol.220 自分の可能性

経営情報学科1年 大久保 駿

私たちOCPの学生スタッフは、7月下旬にデイズタウンで開かれた「第6回世界のつくばで盆踊り」というお祭りに参加し、子供たちを対象に水鉄砲やすごろくなどのゲームを出し物にした。水鉄砲は、第6回目のお祭りにちなんで、「ロックマン」という敵を的に、子供たちにそれを撃たせるという遊びで、すごろくは、「!」のマスに止まったらカードを引き、その指示に従って子供たちにマスを移動してもらうというゲームだった。

私はまだ1年生だ。自分の大学のことさえよく知らない。ましてやこのようなイベントの運営に携わることも初めてだ。私はリーダー的立場を任され、最初はかなり緊張した。イベントを成功させるだけの自信はなかった。このイベントを経験した先輩がいたことは心強かったが、それでも心配は消えなかった。

しかしイベントが始まると、すぐに水鉄砲の遊びに行列をつくる子供たちの相手をするのにかかりっきりになった。すごろくのブースもうまくいっている様子で、私はようやく落ち着き、そのままイベントを順調に終わらせることができた。

イベントを終えて、これまで自分の能力をことさら低く見積もっていたのではないか、と思うようになった。以前の私は、「自分なんてまだまだ・・・」というのが口癖だった。自分を過小評価して、高いレベルを目指さず、いつも安全志向だった。確かに私にはできないことがたくさんある。しかし、私には無理だと思えた今回のイベント運営をやりとげ、一つの貴重な成功体験をした。もしかしたら思っているよりもたくさんのことをなしうる能力が私にはあるのかもしれない。それをこのイベントで学んだ気がする。

こうした可能性に私が目を開くことができたのも、今回のイベントに協力して下さったさまざまな団体の方々の温かいご支援と粘り強いご指導があったからである。私の成長を見守って下さったこうした方々に心よりお礼を申し上げたい。

第6回世界のつくばで盆踊りの運営に携わりました

第6回世界のつくばで盆踊りの運営に携わりました

(2015年10月19日常陽新聞掲載)

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