OCP活動

OCP活動報告 Vol.227 福島弁とジャグリングを外国人に伝える

経営情報学科1年 志賀 瑞歩

私は以前から日本語教師という仕事に興味がありました。そこで今秋、日本語が母国語ではない人に対し日本語を使って楽しくおしゃべりをしたいと思い、筑波学院大学で実施されている「日本語クラブ」に参加しました。「日本語クラブ」は、つくば市在住の外国の方々に対して、毎週木曜日に催される小規模な交流活動で、私はそこに3回お邪魔しておしゃべりをしてきました。

最初の回は、私の地元の福島県について、福島弁で紹介をしました。私が高校生の冬、「雪が降りバスが動かなかったので、徒歩で3時間かけて登校した」という体験話をしたところ、「雪が降っているのに、休校にはならないのですか」と大変驚かれました。この日、標準語だと思っていた「びじゃびじゃ」という表現が、実は「びちゃびちゃ」だということを学びました。

2回目は、ジャグリングの道具を使いました。せっかくの機会なので道具に触れて楽しんで頂こうと思い、私の道具を持参しました。興味を持って下さるか不安でしたが、「見るのも楽しいけれど自分でやるのも楽しい」「もっとやりたい」、と仰って頂きうれしく思いました。

3回目は、バルーンで交流しました。最初にバルーンを食べるマジックを披露しました。ふと思い付いた、よいマジックだと思ったのですが、韓国の方に「空気を抜いていますよね!」と見抜かれ、見事失敗に終わりました。参加者全員でバルーンアートにも挑戦し、私も慣れてきたので、緊張せずにうまくできました。

日本語をどのような方法で教えるのか、かねてから知りたいと思っていました。今回の活動では、参加者の興味のあることや、自分の国の事情について、お互いに意見を交えながら勉強会を進めていて驚きました。初めて知った標準語もいくつかあり、私自身とても勉強になりました。外国の方々とやりとりする能力や日本語を伝える技術を磨き、次の機会に生かせるように努力したいと考えています。

学内の日本語クラブで活動しました

学内の日本語クラブで活動しました

(2015年12月14日常陽新聞掲載)

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