OCP活動

OCP活動報告 Vol.231 障がいのある子供たちと触れ合って

経営情報学科1年 江又 寛晃

私は、昨年、「つくば市社会福祉協議会」が催した「夏休みふれあいサロン」に参加しました。この催しは、小学生から高

校生までの障がいを持つ子供たちと触れ合うイベントです。

この活動を選んだのは、障がいを持つ子供たちとうまく接することができるか自分を試してみたいと考えたからです。こうした境遇の子供たちと直に触れ合ってその物の考え方を知り、何とかその考えをくみ取れる人間になりたいと願ったのです。また、小さい子供たちとの接し方も学びたいと思いました。

7月と8月に2回、私はイベントに参加しました。最初のイベントは老人福祉センターとよさとで実施され、中学生以下の障がいを持つ子供たちと散歩をしたり、パンを作ったり、ダンスをしたりしました。2回目のイベントは、高校生を対象に、大穂交流センターで実施されました。そこでお土産用のパンを作り、さらに、地元のパン屋さんに作っていただいたパンを、高校生たちと一緒につくば特別支援学校で販売しました。

障がいを持つ子供たちとこれほど触れ合うのは、初めての経験でした。活動前は、私の話をきちんと聞いてくれるだろうか、怪我をさせてしまわないだろうか、と大変不安でした。しかし実際に活動してみると、障がいのあることなど私が忘れてしまうほど、子供たちは積極的に活動し、普通の子供たちと変わりがないことにとても驚きました。担当した子供の苦手なことを事前に確認しながらサポートしたので、アクシデントもなく無事に活動を終えることができました。

今回強く感じたのは、障がいを持つ子供でも苦手なことをサポートしてあげれば普通の子供と何も変わりないということです。当初はこうした境遇の子供と遊ぶのは面倒を見るだけで精一杯だと思っていたのですが、実際は私自身も子供たちと一緒にイベントを楽しむことができました。

学生がつくば市社会福祉協議会(茨城県つくば市)で活動を行いました

学生がつくば市社会福祉協議会(茨城県つくば市)で活動を行いました

(2016年2月1日常陽新聞掲載)

 

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