OCP活動

OCP活動報告 Vol.235 学生企画の甘さを思い知る

経営情報学科2年 風見 裕太

昨年の12月12日に、ボランティアや産廃協会をはじめとする多くの方々のご支援を得て、「2015年筑波山クリーンアップ大作戦」を無事に完了することができました。

私はこのイベントを主催した「実行委員会」に学生スタッフとしてお世話になり、その運営に携わりました。以前からたびたび筑波山を訪れ、その都度捨てられたゴミが目に入りいつか綺麗にしたいと願っていたこと、そして、体を動かすフィールドワークを通して多くの方々とコミュニケーションを取りたいと考えていたこと、こうした二つの思いが、今回の企画に携わる大きなきっかけとなりました。

私たち学生スタッフに任されたのは、イベント当日のゴミ拾いは勿論のこと、イベントに参加できない人たちにゴミ捨て防止を呼びかける啓発活動でした。ゴミ拾いについては、結果は上首尾で前年度を上回る量のゴミを回収することができました。しかし、ゴミ捨て防止の啓発活動はとても難航し、結果としてこの啓発活動が私たちスタッフの最大の反省材料となりました。

当初の予定では、さまざまな広報誌にイベントの開催を掲載してもらう予定でしたが、準備不足が度重なり頓挫の連続で、学生感覚で企画に従事していたことの甘さをいやというほど思い知らされる結果になりました。この活動で、ホウ(報告)・レン(連絡)・ソウ(相談)の徹底、計画の練り直しなど、社会人なら当たり前のことを当然のようにこなす作業の重要性を再認識しました。最終的に、啓発活動はブログという媒体を通して発信しました。

今回の活動で、企画、実行、反省の各段階をトータルに体験し、やみくもにゴミを捨ててはいけないと叫ぶのではなく、実際にゴミを拾い、スタッフの立場で自然環境の維持の大切さを少しでも訴えられたと思います。今後は、今回の反省を十分活かし、さらなる向上を目指したいと思っています。

学生が筑波山クリーンアップ大作戦実行委員会(茨城県つくば市)で活動しました

学生が筑波山クリーンアップ大作戦実行委員会(茨城県つくば市)で活動しました

(2016年2月29日常陽新聞掲載)

 

 

 

トップに戻る