OCP活動

OCP活動報告Vol.183 障がい者スポーツの普及に向けて

経営情報学科1年 古川 諒

私は、昨年11月に茨城県立医療大学の体育館で、「NPO法人Jキャンプ」が主催する「ビギナークラス」というプログラムに参加してきました。

「ビギナークラス」とは、車椅子バスケットボール初心者の子供たちが、9月から11月にかけて、毎週土曜日の夜に車椅子バスケットボールの基礎を学び、実際にプレーするというプログラムです。

私自身、10歳から車椅子バスケットボールをしており、今回のプログラムを通して昔の自分のような境遇の子供たちに少しでも自分の経験や知識を伝えられたらと思い参加しました。自分より年下のプレーヤーとコミュニケーションを取って何かを教えるという経験が今までなかったので、この機会にさまざまな子供たちとコミュニケーションを取るスキルを磨くというのが私の立てた目標でした。

プログラムで私が実際にしたことは、「ビギナークラス」のスタッフとして、子供たちの見本となるプレーをほかのスタッフの方と実演し、子供たち同士の試合では助っ人としてプレーに加わることでした。「ビギナークラス」を受講している子供たちの中に、知り合いが数人いたのですが、ほとんどは初対面でした。そのため、最初は顔見知りの子供たちばかりを相手に活動してしまったことが、今回の反省点です。しかし時間がたつにつれ、子供たちの方から「このプレーでの動き方を教えてください」などと声をかけてくれるようになり、自然と会話が増えて打ち解けていくことができたと感じています。さらに、教えることで普段何気なく使っている技術の仕組みを再確認し、より良い身のこなし方を発見できて自分のスキルアップにも繋がったと思いました。

「ビギナークラス」は今年も開講されるようなので、引き続きスタッフとして参加し、子供たちの成長を見守っていくとともに、自分もスキルアップしてこの活動に還元していきたいと考えています。

学生がに参加しました

2014年11月にNPO法人Jキャンプ(阿見町)のプログラムにスタッフとして参加してきました

(2015年1月19日常陽新聞掲載)

 

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