OCP活動

OCP活動報告Vol.184 指導員として子供たちと触れ合う

経営情報学科2年 簗田 佳

 

私は、昨年の8月下旬、「NPO法人にっこりの森」に、指導員の1人として参加しました。この団体は、知的・身体的障害を持った子供たちが地域で豊かな毎日が送れるよう、学校が終わった放課後や夏休みなどの長期休暇に活動しています。私は子供が好きなので、子供と関わることのできるこの活動を選びました。

そこで、私は子供たちとおしゃべりをしたり、物を作る手伝いをしたり、一緒に歌を歌ったり、子供たちとプ-ルで泳いだりして親睦を深めました。プールへ連れて行った時、私が担当した二人の子供のうちの一人が、突然、走るように手許を離れてしまい、私は追いかけました。その時、もう一人の子供を置いていってしまうという失敗をしてしまいました。断りなく持ち場を離れたことについて他の指導員の方から注意を受け、子供を預かる指導員としての責任というものを教えていただきました。

前回活動させていただいた時には、にっこりの森がさまざまな取り組みをしていることに気づきませんでした。しかし、子供たちが体を動かすコツをつかみ、自然の力に気づいて豊かな感情を育むことができるようなプラグラムが作られていることが今回わかりました。それはまた、子供たちが「自分で決めて、自分でやってみる」という経験を重ね、楽しみながら周りの人たちと関わる力を伸ばせるという、綿密に練られたプログラムだと感じました。

この活動で、子供たちとの接し方や指導の仕方、また、それにより子供たちがどのように変わっていくのかを、私は学ぶことができました。初対面の子供とも親しくなれ、とても貴重な体験でした。この活動を通し、私は障害を持つ子供たちとの接し方をもっと学んでみたいと思いました。

2014年8月に、学生が、「NPO法人にっこりの森」(つくば市)で指導員として活動してきました

2014年8月にNPO法人にっこりの森(つくば市)で指導員として活動してきました

(2015年1月26日常陽新聞掲載)

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