OCP活動

OCP活動報告Vol.185 学生だからこそ味わえること

経営情報学科2年 本橋 佳奈子

私は昨年10月19日に行われた「茨城Beer-1フェストinしもつま」というイベントに運営スタッフとして参加しました。

このイベントは、地域の特産品とともに地ビール文化を広めることを目的としたイベントです。私はお客さんに配る冊子のアイディアを出したり、協力団体への配付資料や保健所などへの提出資料を作ったりしました。また、イベント当日は会場案内やトイレの掃除、呼び込みなどを行いました。

当日は天気にも恵まれ、気温も10月と思えないくらい暑く、ビールを飲むには最高の条件だったのですが、残念ながらお客さんの入りはよくありませんでした。しかしこの活動を通じて、私は様々なことを学びました。

まず自分の意見を積極的に相手に伝えることで新たなアイディアが生まれること、そしてそこからやる気や愛着が湧き、物事が完成した際にこれまでにない達成感を味わうことができることを学びました。また、私は人見知りなので呼び込みなどに不安を抱いていましたが、一生懸命ビラを配ったり声を張り上げて宣伝したりしていると、恥ずかしいどころか、かえって気持ちよく感じました。普段から何事にも挑戦してみることで、自分の可能性が広がるのだと実感しました。

さらに、人と会うことはたくさんの意見にも出会えることを再確認しました。ネットの中の意見に触れるより、直接会って表情や声のトーンをしっかり確認しながら相手の意見を聞くことのほうが、実際の社会生活の中では重要だと思います。ネットという偏った世界で満足せずもっとたくさんの意見に出会うためにも、外に出ることが必要だと感じました。

今回の体験で得た、何かに打ち込む楽しさやスタッフ全員で力を合わせて成し遂げた時の感動は、普段の生活ではなかなか得られるものではなく、学生の今だからこそ味わえることです。それを体験させて下さった団体の方々には大変感謝しています。

学生が昨年6月から10月まで、「茨城Beer-1フェスト実行委員会」(下妻市)で活動を行いました

2014年6月から10月まで茨城Beer-1フェスト実行委員会(下妻市)で活動を行いました

(2015年2月2日常陽新聞掲載)

 

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