OCP活動

OCP活動報告 Vol.179 科学の面白さを伝えるために

経営情報学科2年 西川 達也
経営情報学科2年 清水 康平
経営情報学科2年 瀧  裕介

私達は2014年8月の夏休みに社会参加活動として「つくば科学万博記念財団」の事業に参加し、各自がお盆前後の5日間ずつを分担して「つくばエキスポセンター」の科学普及活動のためにアシスタントとして活動をさせていただきました。

つくばで大学生活を送っているにもかかわらず、つくば市のことをあまり知らなかったので、大学近辺のことをもっと知りたいとかねてより思っていました。そう考えていた矢先にこの活動のことを知り、大学周辺をよく知る好機であると同時に、もともと科学に興味があったので、「つくばエキスポセンター」での活動を希望しました。

「エキスポセンター」の一角には「なんでも科学相談コーナー」が設けられており、そこに足を運んでくださる方々に簡単な科学実験の実演とその解説を行うのが、私たちの活動内容でした。実験には、浮沈子、マジックボックス、ニュートンビーズ、ぽ田子ラスのカップ、多面体作りなどがあります。特に子供たちに人気があったのは、浮沈子とマジックボックスでした。浮沈子は、水の入ったペットボトルを手で押すことで圧力が加わりおもりが浮き沈みする実験です。マジックボックスは、一方向からの光のみを通す偏光シートを2枚互いに違いに重ねることで、あるはずのない仕切りが箱の中にあるように見せる実験です。私たちが実演してみせると、それを見る子供たちの目は生き生きと輝き、私たちも心が弾みました。

今回の活動で科学の面白さや不思議さを子供たちに伝えたいと思ったのですが、伝える私たち自身も改めて科学の奥深さを感じることができました。そして、人と関わること、人に何かを伝えることの難しさを実感しました。こうした実験をすることができただけでも、この団体で活動できてよかったと思います。今回得られた経験は、科学以外の様々な活動でも役立ってくれるものと思っています。

2014年がついて

2014年8月に公益財団法人つくば科学万博記念財団(つくば市)で活動しました

(2014年12月15日常陽新聞発行)

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