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日中大学間交流ペーパーカーレース2019開催

2019年12月14日(土)、筑波学院大学と中国の長春大学とをテレビ会議システムで結び同時中継による国際教育交流「ペーパーカーレース2019」 が開催されました。
筑波学院大学の授業でCADを学ぶ学生が長春大学の学生さんと行なっている恒例の対抗レースです。日本と中国の大学間をインターネットで結び中継し、ペーパーカーを走らせテレビモニタを介してスピードやデザインを競い合いました。これは「CAD基礎2」の時間にCADの操作法の練習(CAD: コンピュータの支援による設計製図)と、設計のセンスを学ぶ授業の一環として行っています。目的に合わせ製作の条件に従って企画・設計し図面を描き形に仕上げ、走行タイムを競うという目的のもと、製作の条件に従って各自で企画・設計・製作した紙の車を持ち寄り、15mの直線コースを走らせて成果を競います。CADで図面を描いてケント紙にプリントし、切り抜いて組み立てた紙の車で、車軸の木の丸棒以外は全てケント紙で作り、配布された模型用のモーターと電池ボックスを載せ、モーターと動輪のプーリに輪ゴムを掛けての動力伝達でタイヤを回し走らせる紙の車による競技です。
学内でのレースは短大時代から27年間続いています。中国と結んでのペーパーカーレースの国際交流は今年で18回目となりました。長春大学からは予選を勝ち抜いた代表選手の車15台がエントリーしました。
本学の望月義人学長と長春大学の李志瑶学長より相互にご挨拶があり、日中の学生が互いに自己紹介と自らの車を紹介しました。互いのレースの様子を中継し、モニタ画面を通して日本から中国側のデザイン賞、そして中国からも日本側のデザイン賞を選びました。中国側の会場ではマレーシアのSEGi大学から長春大学を訪問中の先生や学生さん達の見学があり、楽しくすばらしい交流活動と高い評価をしてくださったとのことでした。長春大学からもこの交流に対してさらなる活動の継続が望まれており、国際教育交流の実践による成果が認められております。
今回の国際交流も日本側、中国側の多くの先生方の支援のもと、授業の成果を競う国際教育交流の楽しいペーパーカーレースとなり、さらなる発展が期待されます。

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